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2024年4月15日 (月)

高知県立高知城歴史博物館

楽しみとして博物館巡りをしているわけだが、本州都道府県の主要と

される所はほぼ行って四国では高知県だけが残っていました。いつも

の青春18きっぷで行くには時間がかかりすぎるためです。普通列車

が駄目なら車があるさとばかり高知を目指します。

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ルート検索では瀬戸中央道を通る方が料金は安いようです。ここは与

島ICです。高松へ列車で通る瀬戸大橋線の途中だが、列車からの景

色とは大違いで実に素晴らしい。駐車場にはスーパーカーが集まって

いました。

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高知城歴史博物館は高知城のすぐ近くに有ります。城の周辺で桜祭り

のようなものが開かれているらしく多くの人で通りは賑わっていまし

た。また通りや城、博物館まで外国人があふれ、その7割ぐらいは白

人系の人のようです。東京や大阪なみに高知に来ている外国人が多い

のではないか。

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土佐藩・高知県ゆかりの歴史資料の数々を収蔵・展示する博物館です

。高知城に関する資料が多いのはもちろんだが、幕末から明治維新に

至る歴史も充実しています。

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高知県は幕末から昭和に至るまで多くの偉人を輩出している。例えば

坂本竜馬、中岡慎太郎、板垣退助、牧野富太郎、岩崎弥太郎、植木枝

盛、寺田寅彦、吉田茂も高知に関連する。四国の端にある土佐が、幕

末維新から明治新政府に多くの人材を送り活躍した。いくら何でも多

すぎで「薩長土肥」の新政府だっただけではないように思える。男は

「いごっそう」女は「はちきん」とされるらしいが進歩主義が強い県

民性があるのではないでしょうか。

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