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2023年10月

2023年10月31日 (火)

篤姫で涙

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NHK大河ドラマ篤姫は2008年に放映されそれ以降何度も再放送

されている。

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先日BS4kで放送されたのは「さらば幾島」だ。幾島は篤姫に「島

津宗家の姫」としての教育をするが、天璋院となった篤姫が徳川家の

人間として生きる決意を知ると、薩摩・近衛家との関係を重視する自

分が足手まといになることを憂慮し、引退宣言をして大奥から去る。

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別れの日、天璋院は自らが婚礼で着用した袿(うちき)を形身として

与え長年の労に報い、幾島は斉彬から預かっていた薩摩の風景が描か

れた掛軸を献上した。

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以前にも再放送を見ているので筋は大体知っているのだが、何度見て

もこのシーンは涙が抑えられない。宮﨑あおいはこの時22歳で、大

河ドラマの主演としては歴代最年少らしい。松坂慶子は、篤姫に厳し

く接するが大奥で過ごす内に友となってゆく姿が見事だ。忘れられな

い大河ドラマアンケートで第1位なったらしいがそれも当然と思われ

ます。次回は「桜田門外の変」だ。これも泣けるんだよね。

2023年10月30日 (月)

白鳥 くらぶていでランチ

中部縦貫自動車道が九頭竜インターチェンジまで開通しました。まこ

とに目出度いことだ。休日を避けて早速行って来たわけだが、平日に

も関わらず多くの車が走っていました。こうなったら白鳥まで行くし

かないでしょう。

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久しぶりに「くらぶてい」にやって来ました。正午頃の入店だが店内

はほぼ満席。運よくテーブルに座れたがその後の人はカウンターに案

内されていました。ランチ1150円。

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ランチ内容は曜日ごとに決まっているようで以前にも同じ内容のを食

べた記憶があります。

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海老フライが2本。シニアにとって海老フライはとんでもないご馳走

だ。かみしめていただきました。タルタルソースも美味いしマッシュ

ポテトもいい。ドレッシングは酢が効いていました。

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ご馳走様。

2023年10月29日 (日)

魯肉コンボ牛めしと、とりの日パック持ち帰り

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松屋で甘辛ダレで煮込んだとろとろ豚肉の魯肉飯と牛のついた持ち帰

りセットを購入です。800円。

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台湾の人に広く愛される郷土料理らしい。豚バラ肉を醤油のスープで

甘辛く煮込み、ご飯にかけたもので、代表的な庶民料理とされる。松

屋のは自社製の味付け玉子付きだ。

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このご飯の上にのせてややかき混ぜます。豚と牛の肉汁が御飯に染み

て良いしネギが口の中で小気味よい。バラ肉はトロトロです。

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こちらはKFCのとりの日パック。毎月28日だけ発売です。115

0円。魅力的なファン感謝パックも発売中なのだが迷わずこちらを選

びます。

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オリジナルチキン4個とナゲット5個のセットです。脂ものはあまり

要らない歳なのだがたまに食べたくなります。若い時はもっと美味か

った気がするのだが。

2023年10月28日 (土)

コメダのソフトクリーム

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午後にコメダ珈琲店でコーヒータイムです。いつもはモーニングで来

ているので何か物足りない。

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メニューにソフトクリームがありました。しかしコーンに載せたクリ

ームをぶっ倒したようなビジュアルだ。皿にのせるためにはこうする

他仕方なさそうだね。チェリーがあるのは嬉しい。若い時二人で食べ

た甘酸っぱい思い出がよみがえります。

2023年10月24日 (火)

ステーキ宮でランチ

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オニオンスープと玉子スープ。どちらもいい。

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てっぱんステーキ180グラム。2390円。240グラムとしたい

ところだがここは我慢のこころだ。

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ミディアムのみの提供でタンブリング加工をしているという。タンブ

リング加工とは針のようなものを刺して柔らかくする加工の事らしい

。ポテトはフライからマッシュになっていました。量が少なくなった

気がするのだが実質の値上げでしょうか。コーンは不要です。

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カレースープもあったので試してみました。肉は入っていないようだ

が、カレーは本格的な味でうまいです。ご馳走様。

2023年10月23日 (月)

秋田の夜はいろはにほへと

秋田駅前店です。

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飲み放題が1時間1210円です。これは安いのではないか。肉煮物

のおしは437円。こんなもので儲けようとするのは止めていほし

いものだ。

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牛筋煮込みは柔らかく煮込まれているし味も良い。

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私には珍しいアサリの酒蒸し。鍋で出てきました。少し砂が感じられ

たが身のふくらみがあってこれはいいアサリです。

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飲み放題にしているためかグラスが小さくてすぐに飲み干してしまう

。中グラスとされているがこれは「小」だな。

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鮪です。これは普通に美味い。

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飲み放題なので欲を出して冷や酒もいただきます

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水割りと白ワインも注文するでしょう。

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ぼんじり、もも。

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おにぎりで終わりにしました。梅と明太子です。飲んだ!食った!

2023年10月22日 (日)

男鹿半島を少し走行してみる

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セリオン横の道路を海沿いに北に進むと男鹿半島になります。海岸線

が延々と続くのだが、急崖や岩礁が続いていてこのあたりからは男鹿

国定公園になっている。

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こちらは鵜ノ崎海岸公園。男鹿半島では最も南に位置します。

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海岸線はこの先まだまだ続くのだが時間の問題から半島一周は断念せ

ざるを得ない。

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門前漁港あたりにあるなまはげ立像。広場に駐車場とトイレがありま

す。この立像は有名らしく地図にも記述があるし撮影ポイントになっ

ているようですね。ここで男鹿半島ドライブは終了します。走行した

のは全体の4分の1ぐらいだね。

2023年10月21日 (土)

セリオンタワー

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秋田港、道の駅に有ります。正式名称は秋田ポートタワー。全高143

メートル、6272枚のガラスで囲われているらしい。

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無料展望台の高さは100メートル。

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秋田港から右に見ていきます。

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広大な男鹿半島が見えます。

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秋田市街も一望できます。

2023年10月20日 (金)

秋田県立博物館

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見覚えがある建物だと感じたのだが色合いや構造は岩手県立博物館に

そっくりだ。秋田県の考古、民族、歴史、生物などを展示する総合博

物館で入館は無料です。

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1階は自然展示室、2階の人文展示室では旧石器時代から現代までの

秋田県の歴史を知ることが出来ます。残念なのは写真撮影がほとんど

禁止されていることだ。シニアにとって展示内容を記憶することは不

可能で画像により再確認することが出来ない。代わりにホームページ

には多めの画像が用意されているのでそれを借りています。

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撮影可能な石器のレプリカ。見ていたら女性館員が同じものを奥から

出してきて持って見てと言う。ずいぶん重い物でした。

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展示物は豊富で秋田の歴史を知るのに不足は無いのだが、解説が小さ

い文字で書かれているしあまり丁寧でないようでした。解説が画像に

取り込めないのはシニアにとって実に不足で記憶にほとんど残らない

。せっかく秋田まで来たのにという気持ちがあったので写真撮影を許

可に出来ないかと博物館にメールしました。翌日来た返信によると

当館は、歴史・考古・民俗系の所蔵品は少ないため、他機関・個人の

所蔵品を大量にお借りして展示している。そのため人文展示室、先覚

記念室、真澄資料センターでは、撮影を禁止または限定している。借

り物が大半であるために当方では許可できないという事情がある」と

いうことだった。事情はあるにしても入館者には残念なことだ。

2023年10月19日 (木)

秋田県立美術館

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秋田駅の近くに有ります。10年ほど前に近くから移転し、新たに県

立美術館として開館したらしい。

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移転開館10周年記念特別展が開催中です。観覧料1000円。

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こちらの美術館は藤田嗣治のコレクションが有名です。特に大型壁画

「秋田の行事」が有名で圧倒的な迫力があります。横幅は実に20.

5メートルにも及ぶ大作だ。

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これは左側の一部。館内は撮影禁止のためこれらの画像はすべてネッ

トからの借り物です。

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収蔵品は多くは藤田と交友のあった秋田の資産家、平野政吉個人の蒐

集によるものであり、平野政吉美術館時代からのものらしい。

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生涯にわたり、世界各地を旅した画家だったという。

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斎藤真一はフランスで藤田に出会い影響を受けたという。東北、津軽

地方を旅し盲目の女性旅芸人を知り、その生き様を描いたとされる。

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